シーザーゲリーニ社が開発した"DTS(ダイナミックチューニングシステム)"は、同社が射撃用上下二連銃を長年に渡り様々な研究や検証を行い開発したシステムになっており、「射撃時の操作性向上」「反動の軽減」「各シューターの体格へ合わせたアジャスト機能」と言った、1つのシステムパーケージとしての総称である。これら全てがシューター目線で考案され、設計コンセプトに展開されていることから、より実戦で高得点を狙う究極のアスリート専用銃である同社の「ブラックインパクト」に"DTS"専用銃として採用している。
CAESAR GUERINI
反動軽減用ダンパー (キネテックバランサー)
・"DTS"システムの一部 ・銃のストック内部にセット ・発砲時に後ろ向きに働く力(反動)を慣性の原理で 相殺する構造 ・使用する装弾やシューター自身のフィーリングに合 わせて、キネティックバランサーにセットするバラ ンサー(おもり)や稼働ストロークも調整出来る仕 組 ・更にブラックインパクト以外の各モデルにも装着可能 ・テンパーやサミットのカスタムアップにも大変有効
マクシスコンペティション・チョーク
・チョーク ・レンチ
・サミット・ブラックインパクトに付属されている マクシス・コンベティション・チューブに比し、 本品は装着時に完全に銃身内に収納されるタイプ。 ロング・コーンのパターン精度は変わることは無い。